母国を離れ、遠い台湾で夢を追う
楊傳鈺
マレーシアで生まれ育ち、大人になってからは世界各国へ渡り、まるでスポンジのように映像についての知識を吸収しています。
自分自身を高め、若さには無限の可能性があることを証明します。
成功は自分自身が挑戦する勇気を持つことが鍵だと信じています。
なぜなら、理想の自分に目標を定めて努力することが自分の人生を決定するからです。
私は元々管理業務に興味を持っていたため、日本の制作現場で働いて経験を積んだ後、台湾へ来てプロジェクトマネージャーとして働く事を決めました。
アニメキャラクターが好き、AIとVtuberを期待している
中学校から日本アニメマンガを読むことが大好きで、日本への留学を決めました。趣味を通してこの領域の知識を学び始めました。
インターネットでつながる世界で、多くのVtuberとうp主が有名になり活躍しています。
このブームの中、アニメマンガ王国の日本がVTuber界に留まらず、アニメマンガのイメージをVTuberに取り入れて、壮大な市場になりつつあり、大きな反響があります。
現在このブームは主に日本のみで発展していますが、間もなく他国にも広がると予想しています。この市場を台湾に導入して発展させていきたいです。
1日のスケジュール
10:00
仕事開始
メールチェックし、プロジェクトのスケジュールと状況を把握します。
当日の業務内容の整理や作業の優先順位決めを行い、一件づつ実行していきます。
11:00
案件会議
制作チームメンバーの皆が集まり、毎日15分程度の会議を行います。
制作の進捗確認はもちろんのこと、各メンバーの状況や制作上の問題点を全員で共有することで、セクションの垣根を越えてコミュニケーションを取ります。
13:00
ランチタイム
14:00
内部会議
制作現場の途中確認を行い、各作業がスケジュールのとおりうまく進行しているかどうか状況確認します。
もし問題があれば、速やかに上司へ状況を報告します。
18:00
案件実行
提出予定データのクオリティーをチェックし、提出報告の準備をします。
メンバー達と翌日の制作予定内容を決定し、日報をまとめます。
19:00
退社
その日の仕事を全部終えたら、退社します。
帰宅後は映画をみたりゲームをしたり、業界の動向を調べたりなどします。